コロナ明けたら大声で歌い飛沫撒き散らしハグしてバンドやろう！
とナゴボレロという名でフレキシブル大所帯バンド的な？
集まって音楽を楽しむことを時々やっている。
年齢も職業もバラバラ、子供もいれば単発飛び入りも大歓迎で。
下手でもいい、どんな騒音もチャンプルーにして音楽を楽しむ。
まるでその立ち上げた想いを歌にしたような曲が聞こえてきて震えた。
いやその曲は全くナゴボレロとは関係ないのだけれど笑！
それは、あのスピッツが出した17thアルバム「ひみつスタジオ」、
そのなかの「オバケのロックバンド」という曲だった。
〜毒も癒しも真心込めて、君に聴かせるためだけに歌った歌〜
なんて優しい。
沢山の絵本作品を出している画家のjunaidaさんが
アルバムの13曲を13の絵物語として仕上げたのがこの本。
素敵なアーティスト同士のセッションは
スピッツファンも、そうでない方も楽しめます。
「ひみつストレンジャー」
詩 草野マサムネ
絵 junaida
