75の日に読んでみよ〜っと

ここ名護市は7月5日を語呂合わせでナゴの日と呼ぶ。
私もまぁいい大人だし(年齢はね)、
生まれ育った街を愛し(嫌なところもあるけど)
できることってなんだろなと。
こんな本を読んでみたりして。

名護市は大丈夫かな。本文を勝手に抜粋。

「こんなまちに住みたいナ 絵本が育む暮らし・まちづくりの発想」
延藤安弘:著
〜こどもをみんなの中で育む場、こどもが身近な生命ある自然に触れて冒険できる場、子供もお年寄りもさりげなく交える場、ひとりぼっちの人々をお世話したくなる場、窓をあけると空をゆく雲や花の蕾がふくらむのを眺められる場、地域の歴史や伝統を愛でられる場、自分の得意技をまわりにも譲り渡していく場、先達の知恵や力を次世代に継承していく場、若者の歌声や提案に耳を傾ける場、苦楽の体験をいきいきと表現していく場、このまちに生きるリズムに誇りをもてる場、それを壊す力に抗いリズムのもたらす生きる喜びを分かちあう場・・・・・人にとって「まち」とは、辛いことも多いが人生は基本的にいいもんだと思える場なのです〜。

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