好きなことに夢中になれれば!

主人公の女の子は数学が好き。数学を通して日常を、世界を見る。
パパは絵、ママは昆虫、お兄ちゃんは音楽が好き。
自分の好きなこと見つけたらとことんやっちゃおうよ!って
同調しなくて良いよねって、明るく楽になれる絵本。
「すうがくでせかいをみるの」
ミゲル・タンコ 作
福本 友美子 訳
そうなのよね。家族の中でもお友達でも、スポーツが好き、機械が好き、
車が好き、映画、釣り、料理、読書、ゲーム、、もう色々!いろんな好きがある。
好きが重なってたら一緒に楽しめたりもするけれど。
自分1人でとことん夢中になってもいいよね。
そして好きなことじっくりやってると、それを通して世界が見えてくる。
好きこそものの上手なれ。そして逆の部分もありよね。
苦手なものも平均的にはできるようにしましょって無理する時、
宿題や学校とか、とーっても苦しかったなぁ。
できることとできないこと。平均より下の部分があっても良いよね。

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