去る6月26日。
ミロコマチコさんとHaruka Nakamuraさんのライブペインティングが
今帰仁村の波羅蜜で開催されました。
息子・娘とそりゃワクワクを通り越して緊張?な感じで行ってきました。
細胞レベルで音や色が降り注ぎ、素晴らしい体験となりました。
出来上がった大きな作品は波羅蜜さんで見られるようです。
興味のある方はぜひ美味しいお食事と共に味わってみてくださいね。
さてさて。
今日から販売する本についてご紹介。
名護の「きっと屋キッチン」ファンが多い定食屋さんですね。
みそ汁の日。カレーの日。フォーの日。など週替わり1メニューの
ゆったりした、かもめ食堂のようなお店。
そのきっと屋のてんちゃんが2012年頃からイベントも開きながら
手作りで出版してきた本「例えば2年の命」。
これまでもたくさんの方に読んでもらってきたと思うけど。
なんとなんと、このコロナ禍の2020年、
出版社「きっと屋BOOKS」を立ち上げての販売開始です!
いつもてんちゃんの話すことや行動力に、前向きな刺激を受けます。
前の温もり伝わる版画の表紙版とかもすごい素敵だったけど、、
きゃー!書籍コードゲットして印刷されてるー。すごい〜!
この本を最初に読んだのは確か7年前の大晦日。
旦那と息子がカウントダウンイベントへ遊びに行き、
生後5ヶ月の娘と私はお留守番で、年越ししながら一気に読み終えたのです。
元日の朝は清々しい気持ちで、私もやったるぞ〜!となった。
あ、余談だけど娘が生まれたのはきっと屋でカレーランチした日。
あの時スパイスが身体の中でメラメラ燃えて夜に出産となったのも忘れない。
そんな「例えば2年の命」今日からPolarisでも販売開始です。
著者・子さんの手書きの帯は同じものが無いというお楽しみつき。
久しぶりに読んで、私またパワーもらっちゃった。
さ。また新しい今がはじまるよ。